松籟閣を楽しむ ③
松籟閣の建物は
昭和の初期の建築で 和洋折衷の建物です。
となりに見える洋館の中は こんな素敵な応接間になってます。
ステンドグラスも凝っています。
松籟の間から
中庭を見て 離れの朝日の間へ行きます。
中庭の眺めも 素敵です
この大きな灯篭は
中越地震で倒れて 建物の壁や 瓦も落ちて大変だったそうです。
ガラスのわくの模様も凝ってます 建築のところどころに こんな細かい細工があって
感心します。
朝日の間にも素敵な石が飾ってあります。
銘「陽炎」
瀬田川石 銘「東山」
肌がいいのですよ。 とご自慢の石です。
銘「淡路島」 山元春挙旧蔵
水盤も飾りも素敵な石がならんでました。
来年もここで石展をするので、そのときはどの石を出そうか、、、
等と話している主人
来年も誘ってもらえるといいね。
中川さんをはじめ、丸山さん太一くん新潟で出会ったみなさん
ありがとうございました。