雪の足立美術館

 

毎年１月に　全日本居愛石会の関西展に行きます。

岡山の後楽園まで　約３００キロのドライブです。

 

そして、石展を見て、翌日は観光（美術館めぐり）です。

 

昨年は、瀬戸内海の美術館を廻りました。

 

今年は、安来の足立美術館へ行きました。

雪でチェーン規制があったのですが、大したことなく無事到着。

 

午後２時から閉館まで３時間　ゆっくりと見て回りました。

 

雪の足立美術館　そうそう行けるものじゃない。

おまけに、雪のため　午後からだったのもあって、比較的すいていて　ゆっくり見れました。

 

やっぱり足立美術館は日本画では日本一の美術館だなと思いました。

今回は「川合玉堂とゆかりの画家たち」の特別展、横山大観の展示、そして新館には院展系の日本画家の絵が「画家が見た異国の情景」というテーマで、展示してありました。

他に魯山人や河井寛次郎の陶芸館や見ごたえいっぱいです。

 

そして、庭は本当に素敵な庭で、今回は雪の足立美術館の庭を堪能しました。