夏に新潟で「
東京都美術館で 国風展のような石展をする予定なのですが出品しませんか」
と声をかけてもらいました。
東京の美術館 ステキ
あまり深く考えずに 出品を決め 石を送りました
出品石は審査があると聞いてはいたのですが、、、
そのあと、愛石で主な出品著名水石を見ると
そうそうたる石ばかり
主人の員弁川石は 審査を通るのか
ドキドキしながら
ホットしました。
そして ワクワクしながら 石展会場へ
本当にすごい石ばかり
上野
寛永寺 寺宝 「
黒髪山」 は
中禅寺湖から出てきた石を献上した 絵巻と一緒に展示してあり その作りも
石の台が底になり、漆の蓋が付いている石で 思ったより大きい 真っ黒な石でした。
他に 全国の銘石が並んだ 石展でした。
道具も展示してあり 呑平の水盤はじめて見ました。
本当に自分たちの石展とは次元のちがう
すごい石展でした。
そんな中に 員弁川の石も並んだのが ちょっと嬉しく・誇らしく思いました。