週末は美術館(画廊)巡り +水石展巡り
週末の美術館巡り、この週末は水石展も開かれているので 石展巡りもしました。
8:00 自宅出発
9:00 おちょぼ稲荷の宝物館「温故集成館」秋季展
ちょっと買い物(野菜と銀杏) ちょっと食べ歩き(くしかつ みたらし団子)
ここは初めて行ったのだけど 1階が図書館 3階が日本庭園と展示室で 小さいけれどとてもいい記念館でした。玉堂の作品と一緒に写真パネルが飾ってあって、川合玉堂の暖かい人が伝わってきました。ここの絵に添えられて説明も、わかりやすく 玉堂の事が大好きな人が書いたのだというのが伝わってきました。
12:00 岐阜柳ケ瀬画廊
「熊谷守一」展をやっていたので 見に行きました。
守一の油絵がありました。 裸婦や海、地蔵菩薩の絵は初めて見ました。
柳ケ瀬画廊は、守一の展示会をいつも秋にしています。もう10年以上になると思うけど、見に行くようにしています。遠くからでも守一ファンは見に行きたいと思う作品が並べてあります。でも、画廊の対応は、イマイチかも、、、
買わないお客だからかな、、、 でも、守一の作品を見て 守一のことを好きになって 守一ファンがふえれば、、、、と思ったら、見に来てくれた人を大事にしてほしいな。
13:00 池田町の文化祭に水石展をしているので 池田町文化会館へ
揖斐川石 しらくら谷の石が出ていました。
14:00 大垣スイートピアセンター 大垣 石誠会の水石展へ
いい石がたくさん出ていました
宗閑さんの石が出ていました
員弁川の石と揖斐川の石です
八海山石です
この菊石も小さいけれといい石です
ゆっくりと見せていただき おしゃべりもして お茶もいただき 有難う御座いました。
15:30 下のアートホールで「土屋輝雄」 (土屋禮一の父)を見る
これがよかった。 初期の頃の作品は 柔らかい感じの絵で 鶏や鳥が書いてありその毛の感じが優しくいい感じでした。そして、スケッチもたくさん展示してありました。 11月二十四日までなので、もう一回見たいなと思います。この日はもう1つ美術館へ行きたかったので ゆっくり見れませんでした。
16:15 大垣の街の中にある 守屋多々志美術館 「いとしの子どもたち」を見る
守屋多々志の作品は、院展に出品されている時から、歴史を扱いいつもどんな作品が出てくるのか楽しみにしていました。こうやって、いつも近くで守屋作品が見られるのが嬉しいです。
また、東京芸大時代の素描もあって、線が綺麗でした。 ここもいつも大急ぎで見るので、ゆっくり見たいと思う美術館です。
帰りに焼肉やさんによって、大急ぎで食事
忙しい日程で 石展2つ 美術展4つ見てきました。