11月 石展 2つ

1年は早い
ジングルベルが流れるようになり、もうすぐ今年も終わり、、、
九月の新潟の旅行の事もまとめてないうちに、、、、

気を取り直し
石展2つ 石酔会石展(名古屋市博物館) 大観展(京都みやこめっせ)に行ってきました。

11月七日
名古屋市博物館へ
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「草の戸も 住み替る代ぞ 雛の家」

石酔会の石展です。
石の大きさも、飾りも揃ってます。イメージ 1

毎回テーマがあって、そのテーマに添って石が見立てて飾られます。
今回のテーマは「奥の細道」です。











「行く春や 鳥啼き魚の 目は泪」
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この石展のために
どの石をどうやって見立てるかイメージ 4
テーマを決めて
1年かけて
構想をねって
石を集めるのだそうです

会場には21句と80石あまりで
奥の細道の世界が展開していました。

本当に
石に酔う会だなと思いました。

そして
知識とセンスがないとなかなか
できない石展だなと思います。

毎回楽しみで 勉強になります。

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これも よかった 

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つむぎや染物の展示

この日はこのあと
美術館 京都の博物館へ琳派を見に行きました。風神雷神屏風 3つ 宗達光琳・抱一が揃う最終日なので、車を走らせ2時過ぎに到着閉館まで、ゆっくりと見ました。
よかった。

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