週末は美術館巡り 三重の作家10人展



伊勢志摩サミットで最近注目されている三重県です。
1月の3連休の中日 四日市~津と画廊(山画廊)と三重県博物館に行ってきました。
山画廊さんは四日市にある画廊です。
三重県の作家の方の個展や作品を多く扱ってます。
小林研三さんの作品はたくさんあって、別のフロアーに並べたりしてあります。

今回は三重県の作家の作品が並んでます。
浅野弥衛さん 伊藤利彦さん 元永定正さん 
抽象画の3人の作品 どれも素敵で、今見ても新しい

久保舎己さんの作品は今回はじめて見たけれど
木版画で小さいのだけど 優しい、不思議な版画でした。
三重県にこんな作品を作る人がいたんだと思いました。

他に八嶋正明さんの作品も

そして内田鋼一さんや笹山芳人さんの陶芸も置かれて
三重すごいぞと思いながら
ゆっくり作品を見ました。
山画廊へ

その後三重県博物館へ
新聞で<すばらしい三重の文化財Ⅰ「うけつぐ、まもる、つたえる。」>の記事を読み
見に行きました。
曽我蕭白の絵や多度大社から出てきた銅鏡
三重県重要文化財が展示してありました。
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三重の作家の作品 文化財 三重県素敵と思った 展覧会でした。

三重県博物館にはこんなものも