週末は美術館めぐり 名古屋市博物館 名古屋タカシマヤ画廊

空の情景
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メナード美術館美術館の余韻で、空の情景 空をよく見ます。朝日を受けて山がピンクにそまる。ちょっと感動です。

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名古屋市の博物館でやっている「月僊」を見てきました。
月僊?ってあまり知らなかったのですが、ちらしの僧侶の目の鋭さにひかれて、久しぶりに名古屋市博物館へ来ました。
おもしろかった。中国の仙人たちを紹介した『列仙図賛』の中の仙人たちの表情や逸話を読みながら楽しみました。
説明もわかりやすく、画と一緒に楽しみました。

後半は、伊勢の寂照寺の住職となって、お寺の再興や社会福祉に勤めた事も、身近に感じて、月僊をもっと知りたくなりました。
主人は、図録を購入してました。
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お味噌が当たりました
月僊が愛した味噌のプレゼントのくじ引きがあって
なんと当たってしまいました。
美味しい赤みそでした。

げっせんについて
江戸時代も中ごろを過ぎると、新来の中国や西洋の文化に刺激を受け、多くの画家が新しい様式に挑戦し、魅力的な作品を生み出していきました。名古屋生まれの画僧(絵を描く僧侶のこと)、月僊(げっせん、1741-1809)もその一人で、江戸と京都で流行の様式を学びながら、独自の画風を確立、伊勢・京都を中心に全国で人気を博しました。 博物館ホームぺーじより

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