アートな1日

アートな1日(4月21日)
今年は、展覧会にどれだけ行ったか記録している。この日は、16番目 松坂屋美術館「春の院展」に行った。
その前に 笹山芳人陶展に ギャラリー顕美子に行く。渋い伊賀焼の焼き物がずらりと並ぶ。そこで、女流陶芸家「キメラ」の植葉香澄さんに会う。ステキな方で、「私フアンなんですと話したいのだけど、一緒に写真を、、、」と言いたい心を押さえ、「先生のキメラいいですね。」と一言話す。
その後、丸善で版画展「モンパルナスを愛した作家展」見て(これは、いろいろな作家の版画があり、時間があったらもっと観たいと思いました。)丸栄の「日本画秀作展」を見て、内田鋼一展に行く。
内田さんやっぱりすごい、今回は鉄のお膳にちょっと心が揺れました。もうひとつ、鉄の箱(花瓶?)に、岡田財団からのお祝いの花が活けてあったのだけど、その花が新しい感覚でよかった。(写真がないのが残念)
その後、松坂屋で春の院展を観る。
やっぱり広々とした会場で観れるのは嬉しい。そして、応援していた作家が「外務大臣賞」を受賞していたので、びっくりするやらうらしいやら、、、おめでとう岡田真治先生 松坂屋の美術画廊もゆっくり見て 現代陶芸名碗展(いい作品をたっぷり観ました)帰宅 植葉さんにあったこと 院展をゆっくり観れた事 名碗に心が揺れ、、アートな1日でした。もっとゆっくりまわりたかったけど、、