NO26
安城の「愛知の美術60年展」の後、碧南の「藤井達吉美術館」へ行きました。
ここの美術館は、市民ギャラリーにもなっていて、ガラス張りのこじんまりとした美術館です。
今回は、日本の洋画展ということで、山本芳翆・
黒田清輝の明治~大正~昭和の時代ごとに展示されていました。ゆっくり観る事ができ、説明も丁寧で、この展覧会をみれば、日本の洋画の歴史が分かると思います。
おまけに、出品目録には、カラー写真で主な作品が載せてあり、これで200円はお得です。
国吉康雄の「帽子の女」 佐分真「印度の女」猪熊 弦一郎の「馬と裸婦」がよかった。