マリーアントワネット展 「私はフランスの女王ですから。」
私の学生時代 ベルバラ(ベルサイユのバラ)が大好きでした。
その頃の少女マンガは
夢中になって読んで、友達と語った。
学校の帰り道、発売日に買って
自転車を押しながら読んだ。
*田舎にすんでいた私は、自転車通学20分~30分の距離 もちろん信号はなし
坂はたくさん
書店はないへど、週刊誌マンガは、酒屋さん(よろずや 何でも置いてあり、今のコンビニ)で買っていた。
帰り道、友達が少女フレンド・私がマーガレット 「リボン」や「花と夢」なんていう週刊・月刊マンガがあり、みんな貸し借りしながら読んだ。
続きが知りたくて、ベルバラは、帰り道に読みながら帰る。
そのベルバラ大好きだった私たちの世代を誘う
マリーアントワネット展
池田利代子監修となったら、時間があったら行きたいと思う。
しかし、主人は絶対行かないと思う展覧会
行ってきました。
娘と母を連れて
うーん
マリーアントワネットの事がよく分かった。
マリーアントワネットの持ち物では、扇子・時計が出ていた。
ルイ16世が送った言われる。時計のねじも出ていた。
首飾りもレプリカで出ていた。
本物が、見たいな、、、、
レプリカが多すぎ 衣装も再現のものでした。
マリアントワネットの肖像画から作ったドレスのコーナーは写真がOKだったので写しました。
観に来ていた人は、やっぱりベルバラが好きだった時代の人が多い
だから女性が多い、夫婦で来ている人も多かった。
もちろん 夏休み 子どもたちも、お母さん・おばあちゃんと一緒に観ていました。
行かないと、行きたかったなと思うから、行ってよかったのだけど
あまり心がおどらなかったのは、何故かな、、、
たぶん私のイメージのアントワネットはもっと、優雅でゴージャス
そして、もっと奔放な人だった。
でも、この展覧会では
ゴージャスさが伝わらない
絵画はあったけど、版画が多かった。
宝石類の展示も少ない、、、
フランス革命で 断頭台に上るときの絵があった
これは、よかった。