パラミタ陶芸大賞

パラミタ大賞の発表がありました。
これは、パラミタミュージアムがノミネートした作家6人の中から 展覧会にきた、お客さんが一番気に入った作家に投票して、一番票の多かった作家に大賞を贈る展覧会です。
 
7月の初めに パラミタミュージアムに行ってきました。
 
パラミタ陶芸大賞に投票するために
 
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今年のノミネートの作家はこの6人の方です。
昨年は、初日に行ったので、作家の方が見えていて作品の説明なんかもしてくれたのですが、今年は伊勢の小坡美術館へ行ったあとなので、3時すぎに到着
 
早速2階の展示質へ、だれに投票するか迷って
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この2作家の作品から
 
赤絵の細かさや優しさが良かったので 見附さんに投票しました。
 
 
パラミタ陶芸大賞の展覧会は行くようにしています。
大好きな「内田鋼一」さんや「鈴木五郎」さんがノミネートされた時は、見に行き応援したりしていました。
 
ここ2・3年は大賞受賞の作家に投票していて、今年もと思いながら結果を待っていました。
昨日、大賞が発表され 赤絵の作品の写真が記載されていました。
 
今年も、大賞作家に投票できて嬉しいのだけど なんとなく当てに行っている自分を感じます。
 
本当は中村さんの作品が面白いなと思ったんだけど、赤絵の方が投票する人は多いのではと予想して票を入れていました。
 
以前のようにブースが1つの空間になって展示してあって。いろいろな工夫や統一感があって、 見ていて ワクワクや驚きがあったのが、だんだん慣れていっているような気もしました。
 
せっかく行ったので 涼しい夕方の
パラミタの庭の写真も
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壺の道 内田鋼一さんの作品です
 
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玄関の銅板も 内田さんの作品です
 
1階の中村晋也さんの 釈迦十大弟子
いつものように迎えてくれました。
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我が家の近くにある 素敵な美術館です。
入場料が1000円ですが以前はイオンの割り引きがあって700円で入れたのに
今は、割り引きがなくなり ちょっと残念
割引復活を願ってます。