名古屋大骨董市
行ってきました。
骨董市
時間がなかったので 駆け足で見ました。
着物 絽・紡ぎの着物で、柄が気に入ったのがあったら、購入して 洋服にリメークと思っていたのですが、着物屋さんが少なくなった、、、かな
石関係では ヒスイを発見 値段を聞いて パス
万古焼き 初代有節の急須、、、
ゆっくり見るとおもしろいものがあると思うけど、今回は大急ぎでまわりました。
なぜかというともう一つ行きたい所がありました。
一路名古屋キャッスルをめざします。
アートフェア・アート名古屋に行きました。
先日、内田鋼一を見に行ったとき、このチラシがあって、内田さんの作品が展示してあるというので
キャッスルに行きました。
9階のフロアーに、いろいろな画廊が1部屋ずつ作品を並べ展示してありました。
ギャラリーzeroは 903号室で、入ると 窓からキャッスル(名古屋城)が目に入ります。
その窓に内田さんの「窓枠のような」鉄の作品が、、、 これが、本当にお城の景色とあっていて、いいなと思いました。
ベッドの上や 机に置かれた作品、先日見た鉄の椅子も、ホテルの備品みたいに、ドレッサーの前に置かれていました。
部屋全体が内田さんの作品になったような、素敵な展示でした。
ベットの上の 四角のボードは、本当にベッドと一体になっていい感じでした。
他の部屋も回ったけれど、だいたい、3人4・5人の作家の作品を 壁やベッドに並べて見せる展示が多く、はじめの903の部屋全体が作品になっている展示を見たあとなので、ちょっと?と思ったところも、、、
入場料も払ってみる展示会なので、やっぱり どう飾るか、、はあるように思う。
名古屋にこんなに画廊があるんだと思いながら約30部屋をまわりました。