等伯の「龍虎」蕭白「の「龍」に会いに行く。

行ってきました。

金山の名古屋ボストン美術館

ここは、なんとなく好きになれない美術館でした。

以前、ボストン美術館の所蔵の浮世絵展の時、入場制限をするぐらいすごい人で

入ってみても、人ばかりであまりゆっくり見れなくて、狭い・見にくい

そして、入館料も高かったような、、、

 

次に、「ゴーギャン」を見たけど、その時は見やすかったし作品も良かったので、そのイメージは

なくなったのだけど

 

まだまだ、近いけれどあまり行かない美術館でした。

 

けれど、

今回の「ボストン美術館 日本美術の至宝（前期）」は蕭白の「雲竜図」

等伯の「虎と龍」を見に行ってきました。

 

人は多かったけど、広く取ってありゆっくり見ることができました。

 

どうしてこの展覧会を　前期・後期に分けたのもわかりました。

 

 

私にとってはこのくらいの　作品量が一番良いかな、、、ゆっくり　虎も龍もそして絵巻物も見ました。

 

岡倉天心・ビゲロー・フェノロサの「コレクションのはじまり」の展示も興味深かった。

 

 

 

今年うちに　後期を見にまた行きます。

 

お昼は名駅の地下で食べました。

このなかから　選んだのは、、、、

食べたのは

海鮮丼

見本の写真とはちょっと違うけど　

オープン記念で　８８０円なら　なっとく

美味しかったです。