京都へ ~アートフェアー~狩野山楽・山雪(国立博物館)~ゴッホ
ゴールデンウィーク 前半
京都に行きました。
まずは、都めっせ 京都アートフェアーです。
気になった作家は
田中裕子 優しい日本画でした。 色が素敵
定家亜由子 線がきれい 昨年このアートフェアーでいいなと思ったのですが
今回は、一点だけでした。でも素敵な絵で 8日から京都の大丸で個展をする案内がありました。
時間があったら行きたいな、、、
京都市立芸術大学の学生 卒業生のブースがあって
その学生の話も興味深く聴きました。
人は思ったより少なく ゆっくり 見ることができました。
また、いろいろな画廊の方から 作家への思い入れや これからの注目作家
等の話も聞かせて頂き 楽しく見て回りました。
入場は無料だけど 駐車代金は結構いって、これが入場料だねと言いながら アートフェァーを楽しみました。
見てきたのは
よかった
京都の狩野派は濃い というフレーズで
桃山時代から江戸時代 京都で活躍した山楽・山雪の展覧会を見てきました。
今日は六時まで開演なので 夕方に入館 閉館まで ゆっくり見ました。
金をたくさん使った襖絵 それに負けない 豪快な筆さばき
そうかと思うと繊細な描写 題材もいろいろで いいものを見せてもらいました。
もう1回見たいと思える展覧会でした。
夕焼けが反射して 建物が紅く染まった 国立博物館 こっちも綺麗でした
ここにもよりました
鉄斎堂 近代絵画作品展 本当にたくさんの作家さんの作品が ビルの1階~3階まで展示してあります。
ここで お金を気にせず この絵とこの絵と この絵下さいと 値段も見ずに好きな絵を買ってみたい、、、
宝クジでも当たらないかな、、、