うすずみ桜と菊花石の物語

根尾の淡墨桜は日本三大桜です。
宇野千代さんの小説でも有名な桜で
樹齢1300年と言われています。
主人は、この根尾の谷から出る菊花石を好きになり、高校時代から根尾谷に通ったそうです。(昭和50年代)
結婚したころも、週末は、根尾の石屋さんを巡たり、根尾川で探石したり、岐阜の白木さんのお宅におじゃまして石を見せてもらったりして、根尾谷によく行きました。

でも、桜の季節は、大渋滞で避けていたのですが、、、、、

今回は、淡墨公園のさくら資料館での石展に主人の石も出ているので、桜の季節に通います。
そして、道も良くなり トンネルやバイパスのおかげで、渋滞もなく到着

桜は2分咲なので、ちょっと物足りないかな
でも、お店はいろいろ出ていて、楽しめます。
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樹齢1300年の幹 力強い幹です。
昭和のはじめに 若いさくらの苗木を移植して蘇らせた桜です。
その後、伊勢湾台風で幹や枝が折られてダメージを受けて枯れそうになったとき
宇野千代さんが中心に保護を進め、今、根尾の公園で毎年花を咲かせてくれているそうです。
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一ヶ月前3月30日は全然でしたが
菊花石は
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我が家の菊花石です。
銘は隅田川 花火
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ガラスケースの菊も良かったです。
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